手形割引しかできなくなった。
手形割引をお願いしに来た銀行員が、「今はお金を貸せるところが少なくなってきている」とぼやいていた。どうやら、本人が貸したくても稟議が通らないらしい。保証協会の枠がいっぱいになっている先が多いということであった。だから、今は手形割引くらいしか付き合うことができなくなっている先が多いらしい。景気は大丈夫なのだろうか。
そもそも個人で金融取引をしようという人は、余剰資金を活用してより多くの利益を出すことを目的にしていることが多いです。ですから、利益が出てくると喜びますが、損失が出るとどこか理不尽さを感じてしまいます。そうして「この損は必ず利益に反転する」と勝手に思い込むことが多いようです。特に、一瞬一瞬の判断で約定と決済が可能なFXではそれが顕著でしょう。 しかし、FXは必ず利益が出る打ち出の小槌ではありません。 利益が膨らむ可能性と同じだけ、損が膨らむ可能性もあるのです。ですから、利益を確定するのと同じように、損を切り捨てる覚悟が必要なのです。 このことを知識として知っていても、最初のうちはなかなか実行できず大きな損を出してしまうものですが。
[13日 ロイター] 原油など19商品の先物相場で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数終値は、0.03ポイント(0.01%)安の338.53。前営業日の338.56から低下した。
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【北京=河崎真澄】中国の上海市や江蘇省など一部地域で、工業用の電力供給が突然停止する事態が断続的に発生し、日系企業にも影響が及んでいる。中国では電力業界が今夏に3千万キロワットの供給不足が生じると予測し、計画停電の実施を予告している。しかし資源高騰で火力発電所向け石炭の調達が滞り、採算が悪化した電力会社が電力供給を早くも絞り始めたようだ。
日系企業関係者によると、この事態は電力会社や当局から何の通知もない“無計画停電”で、食品や機械、自動車部品などの製造業が集積する地域で今月上旬から断続的に起きている。需要がピークを迎える夏場にかけて、停電規模が拡大する恐れが出てきた。
日系企業の一部は、すでに電力会社から夏場の停電への協力を要請されたという。
上海に工場をもつ日系の化学品メーカーでは、「これまでも季節によって停電はあったが、突然の停電や事前の協力要請は異例。自前の非常用発電機を手配した」と話している。
少雨で水力発電所の稼働率も低下し、浙江省や湖南省などでも停電が起きているようだ。
中国では、経済成長に伴い電力需要が急増。さらに、中東・北アフリカの政変などに伴う資源価格の上昇を受け、火力発電用の石炭価格も高騰、電力各社は発電量の確保に苦しんでいる。
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【ロンドン=木村正人】混迷が続く中東・北アフリカからの難民流入に対応するため、欧州連合(EU)は12日、ブリュッセルで開いた内相理事会で、欧州の25カ国間で各国民の自由移動を認めた「シェンゲン協定」について、一時的に国境での入国審査の復活を認める改定案を基本承認した。欧州では反移民政党が台頭する中、欧州統合の象徴である「人の自由移動」を制限する動きに警戒感も出ている。
内相理事会では、大量の難民流入などが起きた場合に限り、「最終手段」として協定加盟国が一時的に国境での入国審査を復活できるとした欧州委員会の改定案を賛成多数で支持した。公共の秩序や安全に深刻な脅威を与える場合に国境審査の実施を認めている同協定の例外規定を拡大した。
ただ、欧州委員会の承認が必要とする多数意見に対し、ドイツやフランスは各国の判断で実施できると主張しており、最終結論は6月24日のEU首脳会議に委ねられた。
シェンゲン協定は、旧西ドイツ、フランスなど5カ国が1985年と90年に、国民の自由移動を認め合うことなどで合意。ルクセンブルクのシェンゲン村近くで署名されたことから命名された。現在はEU加盟27カ国のうち22カ国と、スイス、ノルウェー、アイスランドの計25カ国が実施している。
しかし、チュニジアとエジプトの政変に続き、リビアでは内戦が激化。地中海を渡ってイタリアやマルタに逃れる難民が2万5千〜3万人に上った。
さらにイタリアで滞在許可証を得たチュニジア難民が旧宗主国フランスを目指したため、フランスが国境を一時閉鎖する騒ぎも起きた。
このため、サルコジ仏大統領とベルルスコーニ伊首相は4月26日、シェンゲン協定を改定する必要性があるとの認識で一致し、EUに働きかけていた。
一方、シェンゲン協定加盟国のデンマークは11日、密輸対策の一環として、隣国のドイツやスウェーデンとの国境で抜き打ちの税関検査を復活させると発表。デンマークでは移民排斥を唱えるデンマーク国民党が政策決定における影響力を増しており、欧州委員会からは同国の真意をいぶかる声も出ている。
欧州では反移民政党が勢力を拡大、少数民族ロマを多く抱えるブルガリアやルーマニアのシェンゲン協定加盟も予定より大幅に遅れている。
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